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VILLA SILVA
森とつながる家





住宅地のはずれにある森に接するこの場所は、森の暮らしに憧れるオーナーが自ら、地主に交渉して手に入れた土地です。敷地と森の間には、あえてフェンスなどの仕切りを設けずに、森との一体感を大事にしました。森の手入れと間伐も手がけて、間伐材は乾燥させて薪ストーブに使用しています。



古い大谷石を再利用したキッチンカウンターや書斎、エントランスの壁がアクセントになっています。ざらつき感のある大谷石や、無垢のチーク床、木製の建具などの素材に対して、壁と天井は美術館のようなプレーンな白壁にして、味わいのある北欧のビンテージ家具を並べています。
北欧家具と森の風景を堪能するための家です。




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