三角の家

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新しく開発され区画された住宅地の縁に建つ住宅です。東側が道路で、その奥に森が広がっています。

開口部を斜めに振ることで隣家を視界に入れるのではなく、緑を眺めることができるようにしました。

その結果三角形のプランになりました。

屋上に小さなバルコニーからは筑波山を見渡すことができます。

​花粉症対策として換気は第二種換気とし、常に内圧を外部より高めにすることで花粉の侵入を防いでいます。