桜川からの眺め 桜川カヤック紀行

by iwanaga
4.三また
久しぶりに桜川にカヤックを浮かべることができました。ここは、つくば市栗原の西公民間の近くで、護美の会で清掃をしたり、つくば市のイベントで桜川漁協がフナの稚魚を放流したりしている場所です。

三又とは、本流に調整池につながる流れが合流し、三叉路のようになっていることから、地域の人が三又と呼んでいます。小さい河原があり、川に直接入る事ができる場所です。

三又の河原からスタート。上流に向かって漕いで行きます。桜川は周囲に水田が広がっており、桜川から田んぼに水を入れたり、田んぼからの排水を流したりするので、田んぼの水加減によって水位が変わったりします。この時は梅雨の影響もあって、水位はちょっと高めでした。桜川は浅いのでこのぐらいの水位がないと浅瀬に乗り上げてしまいそうです。
上流に向かってゆっくり進んでいくと、たとべの堰が見えてきます。

たとべの堰は魚が多くいるポイントです。遠くに投網で漁をしている桜川漁協の人を見かけました。桜川漁協に所属していないと桜川で投網などの漁具をつかえないそうです。

魚の多いところには鳥も多い。

堰の近くの大木はサギたちの居場所になっている様子。カヤックで近づくとアオサギ、コサギ、ゴイサギがばさばさと飛び出します。写真のタイミングを逃したのがおしい。

このあたりは岸からは見えないところ。割石で護岸されていました。
ここも陸地からは見えないところです。三またの”また”のひとつ。あの先はどうなっているのかな?いつも河原から見て気になっていたところです。

ジャングルのようです。若干、薄気味悪い。でも魚がカヤックのすぐ横を泳いだりして、ちょっと秘境に来た気分。

このジャングル支流がたどり着いたところ(あっというまに着く)がここ。堰の調整池です。釣りをしている少年がひとりいました。
そのままUターンして出発点に戻りました。いつもの見慣れたさんまたの風景です。
桜川の自然保全活動。護美の会のHP
2006.7