春の桜川を味わおう〜桜川のヨモギで草餅をつくろう〜 2005.3.27
この付近の桜川はゴミもなくきれいです。水際線が入りくんでいて、いろいろな生き物が棲めそうな環境です。サシバとも出会えました。ここの土手のヨモギを摘みます。
みごとな屋敷林のある農家。門は茅葺きです。このお宅の庭で草餅を作ります。南斜面のこの台地には古墳や貝塚があるそうです。
3/19のヨモギの状態。この若葉の時期が最も薫り高くおいしいそうです。
今となってはめずらしくなった関東タンポポがかれんな花を咲かせています。
2005.3.27 晴天。前日吹いていた風もぴたりと止み、草餅日よりになりました。
桜川の土手には生えたばかりのヨモギがいっぱい。ひとつ一つ採ります。
皆が集めたヨモギの中に入っている他の草や枯葉などを丁寧に取り除き、洗います。
ヨモギをゆでます。きれいな緑色になります。この汁で草木染めをしても良さそう。
ヨモギと米とうるち米をつきます。混ぜる作業は力仕事。3回繰り返すと、きめの細かい草餅になります。
茅葺きの門の下でつきました。
草餅をだんご状に丸めます。
巨大なバットに並べていきます。大きな草餅が大量にできました。
草餅の他に、桜川の砂地で作った”桜川米”のおにぎりも登場。ふっくらおいしいお米に皆、舌つづみ。
おばあちゃんのつけもの、自家製みそ、ノビル、カラシナのあえもの、ヨモギ入りモツ煮...どれも幸せいっぱいの美味しさ。
「桜川のヨモギで草餅をつくろう」は、良い味、良い人、良い天気、良い桜川、に恵まれ、とても楽しく有意義な企画になりました。塙さんのご厚意に心より感謝します。
桜川で採れたものを味わい、自然を感じ、そこで生活している人のあたたかさをを知る。桜川はどこにでもあるような里の川。この、のどかさをいつまでも味わいたいものです。